旭山動物園を全国一に…小菅名誉園長退任へ(読売新聞)

 北海道旭川市・旭山動物園の名誉園長小菅正夫さん(61)が今月末で退任することになった。

 小菅さんは「肩書のない自由な立場で動物たちを見ていきたい」と世界中の動物を見てまわる計画を立てている。

 小菅さんは1973年、同園に獣医師として着任。来園者が減少傾向にあった95年、園長に就任した。翌96年度の入場者はわずか約26万人で、開園以来、最低を記録した。

 小菅さんは、動物の野生本来の姿を見せる「行動展示」や飼育員が説明を加える「ワンポイントガイド」などを意欲的に実施。水槽内にトンネルを作り、ペンギンが空を飛ぶように見える「ぺんぎん館」、アザラシが円柱水槽を泳ぎ抜ける姿を見せる「あざらし館」など人気施設を新設した。

 結果、2004年7、8月には入場者が東京・上野動物園を上回り、初めて全国1位になった。年間の入場者数も06、07年度には300万人を突破した。

 昨年3月末に園長を定年退職し、非常勤の名誉園長として園を見守ってきた。

 思い出すのは、動物のことばかり。妊娠中毒症で2回死産したチンパンジーが子どもを産んだ。「あの時は感動したよ」と振り返る。

 退任後の夢も膨らむ。小菅さんは「野生のホッキョクグマを見たい。モンゴルでオオカミも見たいし、スマトラにゾウを見にいきたい」と目を輝かせた。

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遺体を取り違え 都監察医が解剖 警視庁誤搬送(産経新聞)

 東京都監察医務院が、行政解剖の不要な男性の遺体を別の男性と取り違え、誤って解剖していたことが23日、分かった。警視庁城東署が遺体を取り違えて医務院に搬送し、監察医も解剖対象の遺体に付けられていた目印を確認しなかったことが原因とみられる。

 同署や医務院によると、誤って解剖されたのは、今月7日に東京都江東区の自宅で死亡しているのが見つかり、病死と判明した75歳の男性。解剖は不要とされ、同署の霊安室に安置された。霊安室には、死因不明で解剖が必要と判断された同区の男性(84)の遺体も安置されていたが、同日午後、同署員が解剖不要の男性を誤って医務院に移送したという。

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<雑記帳>トビウオ使ったカレー限定販売へ 和歌山・串本(毎日新聞)

 和歌山県串本町名産で町魚のトビウオを使った「フライフライカレー」を、串本海中公園センター(同町有田)が、20日〜4月3日に限定販売する。

 海面を優雅に飛ぶトビウオだが、刺し身は脂っこく生臭い。油で揚げてあっさりと仕上げ、味の相性がいいカレーに入れた。名前は「飛ぶ」と「フライ」をかけた。

 トビウオは、高級魚クエなどに押され、消費や知名度で低空飛行気味。同センターレストランの奥孝宏店長は「あまりのおいしさに思わず跳び上がるでしょう」と期待。【山本芳博】

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郵便不正公判 証人尋問で取調官「調書“作文”ない」 メモは廃棄(産経新聞)

 障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第14回公判が18日、大阪地裁(横田信之裁判長)で開かれた。今回から取調官に対する尋問が始まり、検察側は公判証言より供述調書の信用性が高いことを立証したい考え。

 午前は実体のない障害者団体「凛の会」元会長、倉沢邦夫被告(74)=公判中=を取り調べた大阪地検堺支部の坂口英雄副検事(51)が出廷。「責任逃れをするようなとき机をたたいたことが数回あった」としながらも、供述調書の作文や脅迫など違法な取り調べは「全くなかった」と強調した。

 倉沢被告は捜査段階で、村木被告と会って証明書の発行を依頼したことや偽の証明書を直接受け取ったことなど、村木被告の主張に反する供述をしている。公判でもほぼ調書通りに証言したが、一方で「何度も調書の訂正を申し入れた」とも述べていた。

 坂口副検事は倉沢被告と村木被告の会話内容を調書にする際、「記憶をできる限り喚起してもらった」と証言。証人によって証言内容が異なる証明書の受け渡しについては「倉沢被告は一貫して『私自身が村木被告から直接受け取った』と供述した」とし、時期についても本人の手帳を元に確認したことを明かした。

 一方、調書作成にあたり書きとめたメモを捜査終結後に廃棄していたことを明らかにし、理由を「倉沢被告のプライバシー保護の観点で保管を継続すべきでないと判断した」と述べた。

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埋葬せずに遺骨紛失、寺に4480万賠償命令(読売新聞)

 遺骨を埋葬せずに紛失したとして、高知市内の女性2人が市内の寺院と住職(62)を相手取り、慰謝料など計約4480万円の支払いを求めた損害賠償訴訟の判決が11日、地裁であった。

 安田仁美裁判官は原告側の訴えを大筋で認め「墓に埋葬されていると信じて原告は墓参りをしてきた。長期にわたる信仰心を覆され、精神的苦痛は大きい」として、寺院側に慰謝料など計約760万円を支払うよう命じた。

 判決によると、原告2人は元檀家(だんか)で、女性(67)は義母を亡くし、経済的にすぐには墓を建てられなかったため寺院に遺骨を預け、しばらく後に墓所を購入して1994年、墓を建立。夫を亡くした際には夫婦の墓も建てた。墓所や墓の代金として少なくとも159万円を支払ったが、寺院側はいずれの遺骨も埋葬していなかったという。もう一人の女性(71)は2004年、すでに亡くなっていた夫の遺骨を預け、墓所代83万円を払ったが、遺骨は埋葬していなかったとしている。

 寺院側は裁判で「遺骨は自然に返るよう散骨した」などと主張したが、安田裁判官は「経済的な理由で墓が買えなかった女性が、散骨後に墓を買ったとは考えがたい」として退けた。

 原告側の弁護士は「寺院としての最低限の役割を果たさなかった。判決は妥当」と話した。寺院側の弁護士は「控訴するか被告と検討中」としている。

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東京都の2次元児童ポルノ規制、ちばてつやらが反対の記者会見(産経新聞)

 子供の性行為を描く漫画など「2次元児童ポルノ」規制のため、東京都が今定例議会に提出した青少年健全育成条例の改正案で、改正案に反対する漫画家のちばてつやさんや里中満智子さんらが15日、都庁で記者会見を開いた。

 ちばさんらは都議会最大会派の民主党に意見書を提出。会見で、ちばさんは「文化や表現など新しいものが起きるときはいろんな種類の花が咲く。スミレやサクラなどかれんな花もあれば、ジャングルで形もにおいもすごいラフレシアのような花もあるが、根っこですべて繋がっている。『この花は汚い』と根を断つと、植物群全体が滅ぶ」と改正案を批判。また、漫画家の永井豪さんは「私は『ハレンチ学園』で世に出てきた。当時もたたかれたが、規制が始まるとこの作品も確実に出せない。くさい物にはふたをしろと規制するとかえってゆがんだ人間が増える」と述べた。このほか藤子不二雄Aさんやさいとう・たかをさん、萩尾望都さん、西岸良平さんら著名な漫画家らが反対者リストに名を連ねている。

 改正案は漫画やアニメ、ゲームなどに登場する18歳未満と推定されるキャラクターを「非実在青少年」と規定。こうしたキャラとの性行為を描写する2次元児童ポルノの販売について、業界に自主規制を求め、婦女暴行などのシーンがある「悪質商品」は「不健全図書」に指定、青少年への販売と閲覧と禁じる。改正案は19日の都議会総務委員会で採決される。

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<雑記帳>「移動朝市電車」車内で農産物販売…三岐鉄道(毎日新聞)

 三重県桑名市といなべ市を結ぶ三岐鉄道北勢線を6日、農産物を販売する「移動朝市電車」が走った。2往復半した同電車に乗り合わせた人たちは、揺れる車内で新鮮な野菜などを次々に買い求めた。

 三岐鉄道と、沿線の大泉駅(いなべ市)に併設されている農産物販売所「うりぼう」が、「楽しく買い物をしてもらおう」と初めて企画。箱に入ったダイコンやハクサイ、キャベツ、イチゴなど約30種を座席の上に並べ、精算所も設けた。

 レール幅が762ミリと新幹線の約半分の北勢線の小さな車両には、野菜などを丹精込めて栽培した農家の人たちの大きな期待が満載されていた。【沢木繁夫】

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【WEB人】芸能リポーター・梨元勝さん(65) 携帯で生放送ワイドショーを(産経新聞)

 芸能ニュースの舞台裏を“暴露”する携帯サイト「梨元・芸能!裏チャンネル」が好評を博している。24時間体制で、梨元さんがつかんだ特ダネなどをリアルタイムで配信。昨年12月には動画投稿サイト「ニコニコ動画」の公式チャンネルを開設した。「携帯の画面上で、生放送のワイドショーをやりたい」という夢を実現するため、きょうも取材先に向かう。

 「芸能!裏チャンネル」の利用者は、芸能人の結婚、離婚といった話題のニュースを月額315円で見ることができる。10人の編集部員が入手したスクープはもちろん、スポーツ紙の芸能ニュースなども紹介。政治ニュースも速報しており、バンクーバー五輪では日本選手の競技結果も速報した。5年ほど前に開設され、現在の有料会員は5、6万人(推定)を数えるまでに成長した。

 自身が解説する動画ニュースも携帯用に配信しているが、現在は3、4分ほどの容量の情報しか届けることができない。「海外向けにその場で翻訳して伝えることができるようなワイドショーを長時間、生放送でやれないか検討を始めています」と“次の一手”を明かす。

 ネットは配信会社が話題ごとのアクセス数を把握しているため、どんなニュースが読まれているかが瞬時に分かる。視聴者の関心の高いものは徹底して追う。そこにはスポンサーもない。しがらみもない。

 そんな個人発のニュースの力を身をもって感じたのは、昨年夏に発覚した歌手で女優、酒井法子さんの覚醒(かくせい)剤事件だった。

 アクセス数が1カ月に700万(推定)と爆発的に増え、「ネットはいける」と確信した。

 サイトにはメールで匿名の情報が続々と寄せられる。そんなタレコミをきっかけに、歌手の安室奈美恵さんの熱愛発覚の第一報をキャッチ。女優の釈由美子さんの熱愛スクープもものにした。

 このほか、タレントの加護亜依さんとの対談を企画して、テレビに売り込んだだけでなく、ニコニコ動画に開いた公式チャンネルで配信もした。ネットや携帯を舞台に、活躍の場を広げている。

 「ハード面が進化を遂げるたびに、ニュースの伝え方が変わってきた。ただ、さらにどう変わっても、ぼくが人間ドラマに興味を持ち、追い続けることは変わりません」。生涯現役を誓う言葉に気負いはなかった。(村上智博)

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「密約」で参考人質疑へ=衆院外務委(時事通信)

 衆院外務委員会は3日午前、核持ち込みなど日米間で結ばれたとされる「密約」の問題を調査するため、外務省OBや有識者らを招いて参考人質疑を行うことを全会一致で決めた。委員会後に開いた理事懇談会で、各党が出席を求める参考人リストを10日までに提出することを申し合わせた。
 密約の存在をめぐっては、外務省の有識者委員会が検証作業を行っており、国会でも真相解明に動きだした。 

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「個所付け」で首相陳謝、国交相ら処分も検討(読売新聞)

 衆院予算委員会は1日、民主党が公共事業予算の「個所付け」に関する資料を国会の予算審議前に都道府県連に伝えていた問題などで集中審議を開いた。

 鳩山首相は「国土交通省から自治体に伝わるべき情報が、党から(自治体に)回ってしまった。予期せざる事態で遺憾だ」と謝罪した。また、「国交省に対し処分を行いたい」と述べ、前原国交相らの処分を検討する考えも示した。

 平野官房長官は問題の資料について、〈1〉1月28日に国交省政務3役の了解で民主党に提供された〈2〉民主党の都道府県連を通じ自治体に伝えられた――と経緯を説明。「国交省から民主党に説明した際、資料の取り扱いに関し、意思疎通が行われなかった」と釈明した。ただ、内容は公表済みか、公表資料から類推できるものだとして、国家公務員法の守秘義務違反などにはあたらないとの見解を示した。

 一方、前原氏は「(個所付けの)仮配分を公表し、国会で議論いただく」と述べ、来年度からは予算成立前に公共事業予算の情報開示を進める方針を表明した。

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